カウンセラー徳のなるほど、そういう使い方するのかぁ英会話
7アクトカウンセラーの徳田です。
さて、
中学のころ、「使わねぇなぁ」と思ったあの基本文を、
英会話に使う「活きた英文」にということで
#1は This is a pen.
#2は There is a book on the desk.
#3は Can you use this computer?
#4は He isn't as tall as you.
#5は Can I swim?
#6は He is running over there.
#7は I want something to eat.
#8は The cake was made by my mother.
#9は He was surprised at the news.
#10は Will you have a cup of coffee?
#11は He has been to London.
#12は He has gone to London.
#13はAll the students don’t like English.
を扱ってきたが、
今回、最終回のお題は
Mt.Fuji is higher than any other mountain in Japan.
にしようと思う。
この文章を、習ったとき面食らったのは、anyの存在だった。
any ~s =「いくらかの~ですか」
もしくは
not ~ any ~s =「まったく~ない」
とならっていたので、
肯定文でanyがでてきたことで、また、頭がショートした。
わざわざ、someと書き換えて、ペケまでもらう始末。
しかも、mountainsとご丁寧に複数形にまでしていたの
だから、念が入っている。
その上、この文の訳も難しいのだ。
「富士山は日本の「いかなる」ほかの山より高い」
って。。。
「ほかの山より」で十分ジャン。
後年、英語を教えることになって、anyを改めて調べて
みたとき肯定文でも使えることを知って、驚いた。
(これを書きながら自分の馬鹿さ加減のほうに驚く)
しかも、「どんな」というどちらかといえば「全て=every」
に近い意味らしい。
それならば納得がいくのだ。
否定文では、「どんな~もない」と考えればいいのだし、
疑問文では、「どんな~ぐらいですか」と考えればいいのだ。
それならば、後に置く名詞を必ず、複数形にするという
思い込みも根拠のないものだと納得がいく。
ぱぁっと、視野が広がった気がした。
anyはsomeの付属物ぐらいに思っていた理解ではいけ
なかったわけだ。
それならば、
Would you like some coffee?
という、疑問文なのにanyを使わない理由もわかる。
コーヒーの量を(この場合はカップの数なのだろうが)
たずねているわけではなく、コーヒーがいるかどうかを
聞いているだけなのだから、数量を気にするanyを使う
ことは変なのだろう。
今日のお題
基本文 Mt.Fuji is higher than any other mountain in Japan.
彼は今すぐにでも、帰ってくるよ。
He will be coming home any minute now.
私に他にどんなアドバイスがありますか?
Any other advice you can give me?
他にどんな荷物がありますか?
Do you have any other baggage?
あとがきに代えて
幸運なのか不運なのかは判らないが、英語が
まったくできなかったにもかかわらず、仕事で
英語を教えることになり、英語が少しはできる
ようになった。
(最初に私の担当だった生徒たちにとっては
不運であることは確実だが)
そのとき高校受験用の問題集をやり直したことは、
英語を根底から理解するのに非常によかったと思う。
あまり知られていないことだが、下手な大学の問題
より難しくしかも良問の東京の私立高校の英語の
問題は、殊に参考になった。
7アクトのブログなので英語に興味がある方が読んで
おられると思うが、文法が弱いんだよなぁと思われる
方は、思い切ってそのような学校の過去問をといて
みるのもよい手かもしれない。
それほど難しい単語が出てこないにもかかわらず、
語法や文法を理解できているかどうかをチェックできる
良問はなかなかないのではないかと思う。
コメント (1)
今回も『なるほど』でした。
今回で最終回なのですね(T_T)
ありがとうございました~m(_ _)m
投稿者: C.A. | 2007年03月05日 23:37
日時: 2007年03月05日 23:37